14歳からの哲学入門

著者-飲茶  
河出文庫
2019
[目次]
はじめに
第一章 14歳からの哲学(ニーチェ)
第二章 合理主義の哲学(デカルト、ヒューム、カント、ヘーゲル)
第三章 実存主義の哲学(キルケゴールサルトル)
第四章 構造主義の哲学(レヴィ=ストロースウィトゲンシュタイン)
第五章 ポスト構造主義の哲学(デリダボードリヤール)
第六章 これからの哲学

[内容と感想]
哲学とは何か?の話。あらゆることを疑うことだし、自分自身の生き方を考えることの話。
〜主義がたくさん出てくるが、今までの主義を批判する形で新しい主義が出てくる。
これから哲学を勉強したい人に、また興味がある人は読むべき。難しい言葉は一切なく、とても分かりやすく1日で読めるはず(哲学書はどれも難解すぎる…)
昔の哲学者には、感服せずにはいられない。